腹が立ったから残しておこうか

お客様からひどい評価をいただいた。

今までもひどい評価は来ていたが、
問題が解決出来なかったとか、会社に対してのクレームとかで、
窓口対応はいいっていうもの。
だから目標数値は下がるけれども、そんなに気にしていなかった。

しかし今回は、
問題はスムーズに解決した。
でも、ご機嫌とりで無駄に時間を使った。
なんて随分失礼なものが返って来た。

一度は、受け入れた。
どこかで媚びたような接客になったろうか?

でも、機械的な接客と、笑いのある接客どちらがしたいかというと、
私はお客様と笑って終わりたい。
心遣いを客のご機嫌とりだと受け取ったのなら、
この人はライフステージが随分と悲しいところにいるのだろう。

本来人は、人を喜ばせたいものだ。
私がこの偏屈なお客様から笑顔を引き出そうとしたのは間違ってない。
ただしこの人は、笑顔のステージに来れない人なのだ。
教えてもらった恩はもちろん、かけて貰った気遣いの言葉も当たり前でゴミのようなものに変換するのだろう。

ちょっと落ち込んだけれど、
たくさんの人たちが思い出させてくれた。
テクニカルサポートという仕事を通して、
どれだけの人と心を通わせ感謝し、感謝され、喜びを分かち合ったか。

私にはその99人と繋がった実感がある。

たった1人の中傷はイレギュラーだわ。
こちら側に来れないかわいそうな人。




あとは…全然動かない新人さんが気になってしょうがない。
別に気にしなくていいのだけれど、
新人の子がやらな過ぎて、忙しい人が雑務をやるってなにそれ?な状況になるから目に入る。







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