魔法のコンパス 道なき道の歩き方

キングコング西野さんの革命のファンファーレが、前向きになれる本だったので、
魔法のコンパス 道なき道の歩き方も読んで見ました。

革命のファンファーレと内容が重ねっているかと思いきや、そうでもなかったかもしれない。

私にとっては魔法のコンパスの方が新鮮でした。
はねるのとびら時代に持っていた危機感。
みんなの望むとおりに立ち回っているはずが、
結局、サポート役で終わり、自分はスターじゃなかったってところ。

自分と重なりました。

私も周りの足りないところ補っているうちに、
周りの引き立て役にはなっているけれど、
いいように使われているだけで、このまま捨て駒にされそう。

西野さんのすごいところは、ここから更に分析をしていっているところなんですね。
あとは、TVに出ないって、すごい賭け。
ひな壇は自分に向いてないって思ったっていうのも、
なかなか、自分でそういう決断ってくだせないよね。
芸人として活躍するにはひな壇からって思うもの。


ハロウィンのゴミ拾いも素敵な話だったな…。

私は、結局同じところでグルグルし続けるんだなぁ…。





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