さとり、ゆとり、氷河期、バブル、団塊

前のコールセンターで仲良くなった子達とご飯を食べに行って来た。

私は歳上の人達にとても嫌な思いをして来たので、
対等の立場でありたいと思っているけれど、
２人にとってはどうなんだろう？

１人はゆとり世代、もう１人は、さとり世代。
ゆとり世代は与えられた事をひたすらこなし、
嫌な事からは争わずにその場を離れる。

さとり世代はこう言われた事にこう感じたので、
こうして欲しい。とキチンといい、
相手が受け入れてくれる事を疑っていない。

私の世代、氷河期は、NOを言わずにひたすら上のご機嫌取りをして来た。

バブル世代は、我儘、傲慢。自分さえ良ければいい。

団塊世代は、世間体が第一で
黒い事でも、数の力で白という根回しに長けている。

そういう教育のされ方をして来たんだろう。

今のさとり世代の様に、自分の意見をキチンと言える様になったのも、
私が大っ嫌いな団塊世代の作った政策だと思うと、
団塊世代も自分達と同じじゃダメだって、ちゃんと分かってるんだなって思う。

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