感謝と否定

コールセンターには、
コールセンターを利用したお客様に
接客対応どうでした?とか
問題解決出来ました?
っていうアンケートが届きます。



このアンケート結果の傾向を見ていると、
こちらの案内に協力的で
すぐに電話を切る人ほどいい評価をくれます。

例え解決しなくても、
いい評価をくれます。


逆に、
こちらの案内にとことん非協力的で、
お客様本人のミスでデータを消したり、
他者製品であるにも関わらず、
代わりに調べて案内出来る所まで案内してる。
こういう人の方が、
悪い評価を送って来ます。
長時間かかって問題を解決しても、
評価は普通か返さないかです。


まともな接客をしている限りは、
この評価ではあーだこーだは言われません。

普段から抜き打ちチェックもされていて、
真面目に仕事している私には抜き打ちは有難い。

変な評価が来ても、客運悪いな。ってのと、
たまにこういうのがあった方が気が引き締まるからいいのですが、


その人たち個々の人生を見た時、
コールセンターとして当たり前の接客をしているにもかかわらず
感謝の言葉をくれる人。


センターを超えた接客をしているにもかかわらず
意に沿わないと不平不満しか言わない人。



運、不運は多少なりともあるでしょうが、
最終的に人生の豊かは、個々が作るのだろうと
改めて思いました。



今日のランチ  ハヤシカレー 500円





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