自分を表現出来ること

私は才能の有無に関わらず、
創作をすることが好きです。



創作をしている間は夢中になれるから
物や人へ対しての執着も薄く、
承認欲求は低めです。

次から次へと産み出す熱量が
生きる糧になっていると思います。

今はとにかく、
ハッピーホームデザイナーという
家具を配置するゲームを利用して
ショートストーリーを作るのが楽しいです。

仕事中もずっと新しいストーリーを考えています。

相変わらず話の通じない人達相手に
四苦八苦していますが、
創作出来ているお陰で、
毎日が楽しくてしょうがない。
です。

私は昔からこういう事が好きだったみたいで
子供の頃は
シルバニアファミリーという
小さな動物の人形を使って
お話を作りながら遊んでいました。

写真を撮って、絵本の様な物も作ったのですが
当時のカメラは遠近レンズがついておらず
ぼやけてしまったり小さ過ぎたり、
本を作りながらもっといいストーリーを思いついても
直ぐに写真を撮りなおして修正も難しく
何よりフィルムの時代なので
現像代で貯めていたお年玉があっと言う間になくなってしまいました。

その為、写真を撮ってのお話はもう作らなくなってしまったのですが、

今、久しぶりに、
キャラクターを自由に動かして
写真を撮ってお話をつける。

という作業がとても楽しくて、

ああ、私って
こういう事が好きだったんだな。
と再認識しています。

あのまま作り続けていたら
創作家や映画監督になったりしていたでしょうか。
と、思ったりします。

ただ、
好きな事をやる。
と、
夢を叶える。
とは、
きっと別の意味だと思いますので、
私はこのまま、
好きな事をやり続けようと思います。


リンク→ハッピー物語

ショートストーリーと
ストーリーに合わせてゲームのキャラクターを動かして写真を撮っています。
興味のある方は読んでみて下さい。

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