承認欲求と劣等感

私は人生で
暇つぶしに時間を使ったことは少ないと思います。

大体いつも何かに関心があるから。


その何かをやる為に、
お金が必要だったりはしますが、
自分から賃金UPや昇進を望んだ事はありません。
その分、
やりたいことが出来なくなるから。

そんな私の楽しい人生を阻むのは、
承認欲求の強い人達。

今の会社なら
粘着おじさん、お局パートの片方、強欲先輩。

この３人の共通点は
承認欲求が強く、自分で努力しない。
仕事で凄いとは言われたいけど
実際は人にやらせる。
命令だけして手柄は持ってく。

という所でしょうか。
大事な事なので表現を変えて３度繰り返しました。

この人達の承認欲求って
一生満たされないんだろうと思います。

自分でやってない仕事に達成感などあるはずなく。
具体的な事を聞かれても答えられず。
その場をうまくごまかしている様でも、
わかる人にはわかってしまうから。
承認欲求どころか劣等感を貯め続けるんだよ。

でも、
決して自分で努力はせず、
その事に気づかず
必ず誰かを犠牲にし続けるのだろうと思います。

今日、粘着おじさんが、
何年も前の資料を無くして
総務に探して欲しい。と言ったのが、
無能の総務は過去の会社データのある場所さえわからず
経理課に聞きに来たんです。

私はファイルの場所だけ教えて、
粘着おじさんの仕事だと聞いた途端にすぐ撤退したんです。
強欲先輩がその後を引き継いだのですが、
結局ファイルは保管期間が過ぎて無くなっていたそうなんです。

で、強欲先輩は何を始めたかというと、
システム屋に電話して、
消したファイルを復元して欲しいと。
３年前の、
いつ消去したのかもわからず
保存名もわからないファイルを。
時間も夕方17時を過ぎてから。

この人の頭イカれてるのかと思いました。

仕事の出来る人は、
こういうこと平気でやるの？

システム屋になんて迷惑な。
としか思いませんでしたよ。

ファイルはそもそも粘着おじさんの自己管理が悪い。
そんなに大事な物を失くす事があり得ないし、
正直システム屋に復元させる程重要な物ではない。

そんな事の為にシステム屋さんの貴重な時間を奪わないで。

この人達のやってることって、
どっかの会社のずさんな管理と変わりないよ。
安全管理の認可が無くても危険な薬物置いちゃって
燃えたから消せ。仕事だろ。
消防士さんの消えた時間に対して何の罪悪感もないんだろうな。

他人の時間を大切に出来ない人は
自分の時間も粗末にしている事でしょう。
あなた達３人は暇潰しで生きてるんだろうけど
私はやりたいことがいっぱいあるの。

努力もせずに承認欲求を満たす為に
他人を利用するな！
って強く思います。

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