恐ろしい仮説

マンツーマンでついている先輩。
私のトレーニングを兼ねながら、
先輩のトレーニングも兼ねている事は
大体想像ついていました。



それにしたって、
先輩の言ってる事の間違っている事の多さにびっくりする事が多い。
私のデータで電話しているので、
私の名前で間違えた情報を伝えた事や、
以上に長い保留時間の記録が残るのです。

私は既に分かっていて、
即答出来ることさえ、
先輩がわからなければ保留を取られ、
先輩が理解するまでの保留時間を取らされる。

で、
何故か上司に私が
「ここは学校じゃないんだよ。」と怒られる。

なんとなくだけど、
育てる人。
捨て駒にする人が分けられていて、
私は捨て駒の部類に入れられている気がします。

年齢が年齢なので、
早めに切り分けるつもりでしょうか。
と怖い仮説を立ててしまいます。

全く出来ていなくても
やっぱり若い先輩を
育てるつもりなのかと思ってしまいます。

だって、
今のままだと
先輩の間違った操作
そのまま覚えてしまいそうなんです。

なので、
私が聞いていて、
あれ？
と思った事や、
初めて聞く事は、
必ず他の人にも確認取るようにしています。

他の人に確認して、
やっぱり間違っていることも多々あるのです。

いい歳なので、
新人と言いつつも、
最低限の基準が若い人より高く設置されていると思いました。

担当替えて欲しいな。

受ける案件減るし、
変な事言われる度に、
確認しなきゃいけなくなるし、
先輩のやった事が、
私のやった事として記録に残されるし、

すでに、
放置されている同期もいるので、
まだまだ私の扱いはマシなのですが、

辛い…。

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