泣きながらご飯が食べられるなら大丈夫!

カルテットの名言ですが、
最近この言葉を身を持って実感しました。

早くも勤め始めたばかりのコールセンターからレッドカードを出された私。

決して手を抜いてやっていたわけではないのでそれなりにショックで、
全くご飯が食べられなくなっていました。

ダイエットになってちょうど良いとも思ってはいたのですが、
食欲が止まらない私でもこんなんなるんだな…。

で、今回の派遣会社さんがとても働く方で、
コールセンターの方に随分掛け合ってくれた様で、

それでもダメだった。とのことで、

新しい職場の紹介なんかをすぐに始めてくれたんです。
その話の中で、言おうかどうか迷ったんですが、
パワハラにあってる気がした。事を話したんです。

正直言うと、全く話せない様な人ばかりをべた褒めして、
私には重箱の隅を突く様に注意してきたり、
そもそも注意する必要のない事を注意してきたり、
会話の流れを不自然に止めさせたり。
そもそも、私にはノーアシストだったり。

たまたま組み替えがあって、
他の子が今日は全然アシストして貰えなかった。とぼやいているのを聞いた時、
私はいつもこんなんだよ。
っていうか、もう1人と私がいつも差をつけられていたのはモヤっと感じていました。
でも、私って昔からターゲットにされやすいのは確かなので、
私になんか問題あるのかなぁ?
って、いつもの自分を責める癖が出てました。

派遣会社の担当さんがとっても話やすい人で、
話をする気がなかったんですが、ついつい、名指しで愚痴をこぼしたんです。

それを、派遣会社の担当さんが上手い事伝えてくれたみたいで、
今のコールセンターの上の方で、
パワハラとして、社内でちょっとした問題になったみたいです。

私に出されていたレッドカードがイエローカードの変更されました。
と言っても、辞めるつもりでいたので、なんだか複雑な所なんですが。

それと、
ここのコールセンターにも、お客様満足度を測るものがあって、
研修生の中では私だけがポイントを獲得してるんです。

指導する人が散々に貶す私の対応を、お客様は高評価してくれているのです。

気のせいかと思っていたけれど、
やっぱりパワハラ受けていたんだ。
と、されていた事を受け入れた途端に、ポロポロ涙がいっぱい溢れてきて、
いつまでも涙が止まらないんですけどね、
お腹が空いたら、
ちゃんとご飯が食べられました。


今日は泣きながらご飯食べた話。








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