成長するチャンスだったかも知れないよ。

今日も扇風機要らずの涼しさで
雨は降っていても
何とも風流な雨音でした。

昨日友人に言われた言葉に
またまた衝撃を受け
ぼんやり考えて時間が過ぎて行きました。


友人に言われた言葉が
その時が親の成長のチャンスだったかも知れないよ。

なぜ、
その様な事を言われたかと申しますと、
兄の一件 (参照記事→心に熱を持つ
を友人に話していて

医師に親呼んでって言われても
親に心配かけたくないって気持ちが
先行するよね。
と、私が申しました所、
友人に

もし野兎が医師に言われた時に
両親を病院に連れて行っていれば
両親はもっと早く
成長出来てたかも知れないよ。
と言われました。

全くそんなこと、
思いもしていなかったので
衝撃でした。





確かに、
最近の両親はなんかちょっと違っていて
いつもは私の事なんて全否定だったのですが
身体の事やら何やら気にしてくれる様になりました。

でも
私の中には色々とまだ残っています。

以前の母親は
私がパワハラモラハラセクハラの事で
何度も同じことで仕事教えてと言われて
そのまま仕事を押し付けられるし。
いつも監視されているようでとても辛い。
という言葉を言った時に

頼られるって素敵な事でしょ。
と弾き返して来ました。

母親も普段から他人に頼る事前提の人で
自分で調べて自分で動く事がないので
自分が人から際限なく頼られ続け
思いやりを持って貰えず
機械の様に扱われる事を
全く想像出来ないのだと思います。

その上
粘着おじさんのパワハラモラハラを
肯定する様な事を言ってくるので
100パーセント防水加工をの様に
常に全否定で話されるので
話す事にとてもぐったりします。

最近変わろうとしているようにも見えますが
ですが、
うっかり共感出来るようになったかな。
と、モラハラの一件を伝えて
またまた
相変わらずの防水100パーセントの
レインコートの様に全否定の言葉で
弾き返されたら
ますます母親とは話したくなくなっちゃう。

この人は共感力が低い人なんだ。
と割り切って接していくのが
お互いの為だと思います。


明日会社に行くのが憂鬱です。
これはサザエさん症候群…


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