人狼ゲームはまだ終わっていない。

以前のリンク→会社の派閥で人狼してみる

恐ろしい夜が明けました。
昨晩の犠牲者は野兎さんでした。



野兎

朝のターンです。

経理の一部システム変更の話が
持ち上がっていたのですが、
そこで今週は
女性の中で吊るし上げが行われていました。

もちろん、
私はもういないものとして
話は進められています。

ターゲットになっていたのは
強欲先輩。

強欲先輩


私(野兎視点の証言)
本来、経理課長が中心になって
話が進められるものだと思うのですが、

うちの経理課長の意見
「なんでもかんでも私に聞かないで!」
経理課長

と言っていて、方向性の話も指示も
何もありませんでした。

強欲先輩(元A先輩)の意見
「一回経理課長が辞めるって話になった時に
システムは私が引き継いでって事になって、
結局いまだに経理課長がいるから
私だけでどこまで進めていいのかわからないんだよね。
やりにくい。」

といいつつも、
一応強欲先輩と課長で話し合って
システム屋さんとメインバンクに
どういう風にするのが一番いいか
話を持って行っていた所でした。

そこにお局パートB
「私の持ってる仕事はメインバンクBの所だから
メインバンクBの話を聞きたい。」
お局パートB


課長と強欲先輩が
メインバンクAに話聞くから待ってて
と言ってるのに、
なぜか焦っていて、
何度もしつこく聞いて来るので、

強欲先輩が
「じゃあ自分でやりなよ!」

お局パートB
「わかった。やるわ。」






そして
お局パートBが勝手に話を進めていた
メインバンクB社が来たのですが、
勝手に話を進めていたので、
強欲先輩はその場に同席しません。

経理課長も仕方なく同席する。
という形をとっていました。

話が終わって強欲先輩のいない所で

お局パートB
「私が聞いても話わからないのに
同席してくれなかった。」

経理課長
「私はとりあえず同席したけど…。」




お局パートA
「普通はパートが聞く話じゃないよね。」

普通のパートA
「私聞いてたよ。
強欲先輩が私関係ないって言ってたの。」


私は
…壁を隔てて
このやり取りを聞いていたのですが、

・経理課長がまとめろ
・パートが勝手に動くな
・責任持てないなら勝手な事やるな
・陰でコソコソやってないでキチンと会議しようよ。
・なぜ総務が動かないの?
・経理課長の立ち位置がコウモリすぎる

と思いました。
私もこうやって吊るし上げられて
いたのだと思いました。

そして、
もし私が辞めることになっていなかったら
このお局パートBの意味不明な行動に
巻き込まれていたのだと思いました。

実際、メインバンクBが来た時、
お局パートBに
すがるような目で見られました。

・総務
・営業
・経理(正社員)
・経理(パート)
・現場(正社員)
・現場(パート)

職場や待遇でイロイロありますが
なぜ協力できないのかと思います。

私程度の人間が居座り続けられる程
明快な会社じゃなかったのですね。





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