次、次

私は早い段階から気持ちを切り替えていたのと
ひどい目にあった。
という感情の方が大きいので



今の会社を去る事を清々しい位に思っていたのですが、
意外とみなさん名残惜しい雰囲気を見せてくれて
演技もあるんだろうけど
ありがとうございます。
と思いました。

最後だから早く帰してくれるかと思っていたのに
定時までいなきゃいけなかったし;

私がいる間に退職した人達は
しっかり有給もとってたし
午前中のうちに帰ってたんだけどな…。

社長が寂しそうにしているのは
イラッと来ました。
なんだこいつ。

私がまだいるのに
新しくマウンティングが始まっていて
私の渡した菓子折りの中身が色々な物が入っていて
新人の子に早く好きなの選んでおいで！
と言ったら、
新人なので一番最後。
と言われたそうです。

この無意味な年功序列制度
なんとかならないのかな。

今は芸能人の結婚ラッシュですが、
あの会社では辛かったな。

こういう話がある度に、
結婚出来たって事はどっか魅力があったんだわ。

残ってるってやっぱりね。

なんて嫌味をさりげなく入れてくるので、
素直に人の幸せを祝福出来ない様な心理状態に追い込まれて
自分で自分のことを嫌いになっていくのです。

イラストが入賞した時も、
入賞した事には触れられず
賞金、1000円の図書カードだけ？
とそっちをネタにする人達でした。

自分の夢がなく、
家族の為に自分を犠牲にしている現実から目を背けたいのか
見下す対象を探して
私の方がマシ。と必死に幸せアピールしている人達が
面倒くさかったんですよ。

そういう裏事情をわかっていても
一々否定的な言葉を浴びせられ続けると
負の感情はたまっていくのです。

スッキリした。

今日は前に買ったベッドを届けて貰いました。
ついでに部屋も大掃除しました。

二重にスッキリ。

明日は面接です。
時給表示だったのでアルバイトだと思っていたら
実は契約社員でした。

仕事の中身に興味があったので
受かるといいな。

今日は子猫とたくさん遊びたかったのですが、
ずっと寝ています。

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