こんな日。

人の本性だけは何年も付き合いのある友人でもわからなくて、
いい人だと思っていたのに
いざとなると都合の悪い事は全て人に被せる人だったり、
嫌な人だと思っていたのに、
困っていた時に手を差し延べてくれたり、
私自身が一番ズルかったり。

この絵のこと

今週はアフィリエイトで落ち込む事があったり、
月曜の朝からジャイアンの様な人から電話が来て、
在らぬ仕事のミスの疑いをかけられ、
それは誤解という事に向こうも気づいた様なのに、
疑った方は引けなくなった様で
言い訳なのかすみませんの一言が言えないのか、
早く電話を切りたいのに無駄に時間を奪われ。

別のパワハラ上司のミスをフォローしなくてはいけなくなり、
またまた無駄な時間を割かれているのに
当の本人は悪びれもなくゆっくりタバコを吸っていて、
仕事やってくれる人がいて楽だわ〜とニヤニヤ気持ち悪い顔を向けられ、
吐き気と怒りが同時に来たり。

そこに突然お局パートが
「私の方が仕事が多いんだから野兎さんの棚空けて」
と言って来たのでついつい、
「先に自分の使ってる棚のゴミ捨てた方がいいですよ。」
と余計なアドバイスをしてしまいました。
仕事の量は変わらないし、雑用入れたら私の方がやってるし、
棚は向こうの方が多く使ってるし、
引き出しの中に、リアルに丸めた紙くず？が入ってるのも知ってるし。
自分が整頓下手なだけなのに、
これ以上無駄な事を私にやらせないで欲しいと思ったのです。

ですが、
言ってやった感より、無駄な火種を作ってしまった。
と、後悔ばかりしてしまって。

こういう時にちょっと気持ちを支えてくれる人が欲しい。

と、思ってしまってから、
人にして貰う事ばかり考えていたから、
今おひとりさまだったんだと思い出して、
心の中の負の連鎖が止まらなくなってしまいました。

そんな時に、
自分のした仕事のミスを見つけてしまい、
もう何部も刷った総会資料の中で、
あんなに確認したのになんで今頃、
なんで今日なの。と、
涙目で上司やそこの部署に関係する人に相談したら、

わかったよ〜なんとかしとく。

と言われて済んで、
しかも既にわかっていた事をこっそり処理してくれていたようで、
お互い様だからと言って貰えて、
いつも以上に救われた様な気がしたのでした。